早稲田大学「久保田ゼミ」のみなさん

早稲田大学「久保田ゼミ」のみなさん
「今日はおうちで本格お好み屋さん!!開店です」は文化祭で久保田ゼミが求める「お好み焼き」か。文化祭の意義が問題となる。

思うに、ゲストは文化祭の出店に「安くておいしい、ボリュームのある食事」を求める。そうであるならば、ホスト側の使命はそのニーズに最大限応え、顧客満足度の最大化にあると解すべきである。

早稲田祭2009において、我々久保田ゼミはホスト側であるため、顧客満足度の最大化が求められる。そして、「今日はおうちで本格お好み屋さん!!開店です」は、顧客満足度を高める上で必要な、「安くておいしく、ボリューム」のあるお好み焼きを作ることを可能にする「お好み焼きセット」である。

よって、「今日はおうちで本格お好み屋さん!!開店です」は久保田ゼミが求める「お好み焼きセット」であるといえる。

早稲田大学「REAL13」のみなさん

早稲田大学「REAL13」のみなさん
お好み焼きを一つ作る過程の一つひとつにも意味があり、とても奥が深いと思った。手順が少し違うと、いつもよりも格段においしくなった。一度作る見本を見せて頂いたときには、割と簡単に作れる様に見えた。しかし、実際に作ってみると、焼き加減や、ひっくり返し方等が難しく、練習が必要だと思った。

思っていたよりも作るのに時間がかかり過ぎてしまった。食べてみると、ふんわりとしたお好み焼きとなっていて、いつも作っているお好み焼きよりもふんわりとした口当りだった。粉や作り方の違いで、普段食べるお好み焼きよりも格段に美味しいお好み焼きとなっていて驚いた。味はとても美味しいので、失敗なく一定のペースで作ることができれば、とても人気の出るお好み焼きになると思う。

屋台の人員配置や、前日の準備等、まだまだ課題は数多くある。しかし、準備を万全なものとし、本番当日まで練習を重ね、屋台を成功させたいと思った。

慶應義塾大学「慶早戦支援委員会」のみなさん

慶應義塾大学「慶早戦支援委員会」のみなさん
まず、このような実習は、初めてであったので、とても緊張しましたが、なんとか自分の手でお好み焼きを作り上げることができてよかったです。

特に、私は、お好み焼きを本格的に作ったのが初めてでした。そこで、担当の方がお好み焼きの作り方を詳しく教えてくださって感じたことは、お好み焼きは、奥が深いということです。まず、キャベツの切り方や、生地のかきまぜ方、そして、プレートに生地の置き方など、おいしくて、ふっくらとした見栄えのいいお好み焼きを作るためには、様々な工夫や気くばりが必要だと感じました。

当日も、今回の実習を生かしてしっかりとおいしいお好み焼きを作り、より多くのお客様に、ブルドック社のお好み焼きを食べていただけるように、全力でがんばっていきたいと思います。本日は、このような素晴らしい実習に参加させていただいてありがとうございました。

其の三 準備 開店までの試行錯誤

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