早稲田大学「久保田ゼミ」のみなさん

早稲田大学「久保田ゼミ」のみなさん
11月7日・8日、2日間の早稲田祭、「楽しかった!」この一言に尽きると思います。
正直、準備の段階では、上手くお好み焼きが作れるのか、お客様が来てくれるのか、そして美味しいと思ってもらえるか非常に不安でした。手探り状態で始まった早稲田祭1日目、お昼前から徐々に伸びるお客様の列、ひたすらお好み焼きを焼いて売る私たち、気が付くと400食以上のお好み焼きがお客様の手に渡っていました。

2日目、早稲田祭終了まで続いた行列には、昨日すごい並んでいたからと言って買いに来てくれた友達、同じ巨人ファンの人、さらにもう1度買いに来てくださったお客様など、多くの方から「美味しい」の言葉をいただきました。この嬉しさも然ることながら、900食近くを全て売り終わったときに感じた達成感も言葉にできないほど心に染みましたし、メンバー全員が同じ気持ちでいたはずです。

結果的には不安ではなく嬉しい悲鳴になりましたが、早稲田祭の屋台にお好み焼きを選んで良かったと思っています。「ハーバード流お好み焼き」大成功でした!

早稲田大学「REAL13」のみなさん

早稲田大学「REAL13」のみなさん
「お好み焼き完売です!」11月8日、日曜日。16:40頃、僕たちの屋台にこんな言葉が響いた。およそ、二日間で1,200食は売れたことになる。味には、自信を持っていた。事前にメンバーで集まって試食をした際、「この味なら、売れる!」そう、みんな思っていた。

初日の午前中、客足がまばらで不安を感じる。不安を払拭するには、声を出してお客さんを呼び込むしかない。喉が枯れるぐらい、声を振り絞っていた。お昼時、お客さんが列を成し始めた。食べてくれたお客さんの「おいしい」の声。この言葉がすべてを物語る。これから、僕たちの屋台は快進撃を遂げ、売り上げを伸ばしていった。

今回、屋台を出店したメンバーは、同じサークルを引退した4年生中心。(人手不足で後輩にヘルプに来てもらったが…)みんなの力と、何よりもおいしい商品があったからこそ、今回の結果に結びついたのだと思う。初めて挑戦した屋台。不安もあったが、挑戦することによって、また新たな自信を手に入れることができた。
本当に楽しい時間をありがとう!また、関係各所でご協力頂いた皆様には、この場をお借りして厚く御礼を申し上げます。

慶應義塾大学「慶早戦支援委員会」のみなさん

慶應義塾大学「慶早戦支援委員会」のみなさん
四日間ある三田祭で一番緊張する時間、それはまさに初日に最初の一個が売れるまで時間。抽選の結果、出店した場所がすこし分かりにくい場所にあったため、部員一同非常に不安でした。しかし、味だけには自信はありました。一個目が売れてホッとしたのも束の間、そのあとは次々と売れ、私たちの不安は一瞬にして消えました。

お客さんからは「餅が入っていて美味しい」、「ふっくらしてる」、「本格的だね」とお褒めのお言葉をつぎつぎと頂き非常に嬉しかったです。餅をお好み焼きの中にいれるという作戦は大成功でした!!

長かった四日間、本当につらかった四日間、でもこの四日間も仲間たちがいたからこそ乗り越えられたのだと思います。今回の三田祭を通してみんなの心が再度一つになることができたと思います。本当にお好み焼き屋さんをやってよかったです!

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